インターンシップ体験談3

インターンシップの志望動機(志望理由)

家にいるとき、学生向け雑誌の記事を見ていたら、代表の出口社長の記事が載っていて、そこにはこう書いてありました。「学生に求めるのは"前のめり"な姿勢だけです。」この言葉に、ビビビッときました。どうしても直接会ってみたいと思い、会社に連絡してみたところ、快く会ってくださって、そこで出口社長自ら会社のビジョンについてお話させて頂くことになりました。その話を聞いてどうしてもココで働きたい!そう思いました。その思いを伝えたところ、インターンシップに参加させてもらえることになりました。

インターンシップの感想

その1 ~いきなり目を覚まされた~

初日に会社の状況、これからの1ヶ月間の大まかな流れ、自分のミッションを告げられ、想像以上の仕事の幅の広さに「面白いそう!」 と思い、まず新サービスのリリース直前に伴い、サービスを活用した企画立案と対象企業の抽出を行うことにしました。

「今日は、○○までやります!」意気揚々と仕事を始めました。しかし、仕事初日から自分の几帳面な性格が災いして自分で言った仕事をこなすことができませんでした。 夕方の振り返りミーティングで「自分で言ったことをやっていないけど、どうして?」と聞かれる。事情を説明する。

フムフムと聞いてくれた後、サラリと「それができなかった理由?」と、突き刺さる指摘を受ける。自分は前向きだ!と思っていたのですが、実際は前向きに考え、行動できていなかったことに気づかされ、不甲斐無さを感じました。

ハッと目が覚め、真剣に振り返ります。結局、自分が行っていた作業には無駄が多々あり、改善の余地がたくさんあることに気付き、翌日から改善します。すると、作業効率が2倍になる。「真剣に考えて、行動するとこんなにも違うのか?!」率直に驚いたと同時に、これまでの自分の行動を反省しました。

その2 ~できちゃった。また、できちゃった。~

企画を立て、作戦を考えて、行動するの毎日。絶対に毎日結果を残したいと考えていたので、毎日最後の最後まで、いろいろな企業に案内し続けました。その甲斐あってか、他のインターン生が苦しむ中、私は計画通り順調に事が進みます。

「がんばってると成果が上がるんだ!」「日々の最後の...ひと踏ん張りがいいんだ!」しかし、達成するのが当たり前になってくると、更に自分にプレッシャーがかかってきます。夕方になって、全く計画通りにいっていない日もあり、 心が折れそうになった日もあります。計画通り進める必要があるので、 毎日毎日必死で仕事に臨んだ結果、日々の目標を達成し続けることができました。

 「最後の最後まで諦めなければ必ず奇跡が起こるから。」
そんなの嘘でしょ?と思っていた言葉でしたが、実際に試してみると本当に奇跡が起こる。不思議な感覚を何度も経験することができました。

その3~自分はスランプ。周りは急成長。の焦り。~

「上手くいかない・・・」
ある時、スランプに陥りました。毎日がんばっていたので、理由は分かりません。それに対し、他のインターン生は、急激に成長してきます。一緒に話をしているだけで、成長しているのが感じるのです...。

「しっかり仕事しているのに、どうして上手くいかない?!」
「自分は社内で相手にされていない。」
「自分は成長していく、みんなに置いてかれる。」

スランプに陥っている自分に対する焦り。
他のインターン生の成長についていけない焦り。
なんともいえない恐怖感と孤独感を感じたりしました。

その4 ~耐えて耐えて、その先に~

ある会社の部長に企画を提案する機会を得られた。前日までに提案する会社のことを考え、自分の考えた企画を是非、利用してもらいたい。絶対良くなる!と本気で思っていたので、一生懸命話した。結局、その企画は採用はされず、伝えたいことを100%伝えきれたわけでもなく、またしても、企画が通らない。

 「もう見捨てられる・・・」
「誰も相手にしてくれない・・・」
そう思っていたところに、意外な言葉をもらいました。

訪問先の部長からは「正直、未熟。だけどその一生懸命さ、熱い気持ちは私にとっても刺激になりました。今後も頑張ろうと思う気持ちを絶対忘れないでね。また良い企画があれば必ず持ってきてね!」と言われ、上司からは「何が何でもどうにかしたい!という前のめりな姿勢は最高だった。」と。

「・・・(涙)」

 上手くいっていなかった時の指摘は、いつもより厳しく感じていた。上司からは他のインターン生よりも冷たくされている感じがしていた。だからこそ、その言葉が本当に嬉しかった。新宿のど真ん中で涙が出そうになるのを必死にこらえたのがとても印象的です。

スランプに陥り、恐怖や孤独を感じながらも会社のためにも自分のためにも耐え抜き、必死でがんばり続けました。 その甲斐あって無事、当初の目標は達成!苦しんだ以上に、本当に嬉しかった!!「乗り越えたー!」目標を達成できた喜びもありますが、それよりもスランプで心が折れそうになった期間を乗り越えられたこと。これが、一番嬉しかったですね。仕事をしていて上手くいかないことがあると、劣等感や孤独感を感じることがありますが、やっぱり一緒に働いている人は仲間なんだ。仲間って大切だなぁと思いました。

実際に働いて何が最も変わりましたか?

ニーズを汲み取り(マーケティング)、 企画を立て(プランニング)、 販売する。(セールス)という一連の仕事をしてみて、企画・営業という仕事のイメージが変わりました。

営業職は、売るのが仕事。(=厳しい)
企画職は、企画を作るのが仕事。(=楽しい)
というイメージがありましたが、イメージとは全然違いました。

企画を立てても買い手が見つからなければ、収益を生み出さないので仕事として成立しない。どんなに良い企画でも相手の合意を得られなければ、収益を生み出さないので仕事として成立しない。企画を考えることは非常に面白いのですが、思い通りにならない難しさと仕事の奥深さを実感しました。

将来のインターン生へのメッセージ

インターン生に対して求められるレベルは決して低くなく、非常に厳しい面もあると思います。でも、そういった環境だからこそ、最大限成長できるのだと思います。実際、同時期にインターンシップに参加した二人を見ていても、見違えるくらい成長していたしイキイキとしています。

今の生活をこのまま過ごしていていいのかな?とか 早くからビジネスの環境に身を置きたい! と考えている方にはぜひチャレンジしてもらいたいと思います。 ・100%分からなくても、行動はする! ・辛くても前向きさ・明るさはなくさない! ・最後まで諦めない! この3つを常に忘れないでインターンに取り組んでください。