志望動機

まず私は「自社の利益だけでなく、他社や社会全体の利益を目的にする会社」で働きたいと思っていました。その思いの発する所以は、2年前の海外留学まで遡ります。
 日本という小さな枠だけでなく世界というひと回り大きな視点から、私の周りで起こる物事を捉えていける大人になりたい、と思い単身でイギリスへ渡りました。そしてその留学中に私が感じたことは、「日本国内における日本人の幸福感の少なさ」でした。日本国民全てとは言いませんが、社会全体の雰囲気がなんだか未来への諦めや得体の知れない閉塞感に苛まれているように見えたのです。また、外国という存在に対して引け目を感じ、「日本はきっと欧米に馬鹿にされている」と思い込んでいるような傾向が少なからず見受けられました。

 しかし、そうではないのです。日本は、日本人が思っているほど不幸な国でもなければ、海外で消極的になる必要もないのだと私は思います。多くの他国の人々が、日本の文化・技術・国民を高く評価し、好意を持ってくれていました。こんなに治安が良く、生活も安定し、技術力の高い製品が容易に手に入り、食べ物が安全でおいしく、娯楽も充実している国は他に類を見ません。だから、私は日本人ひとりひとりと、そして社会全体が自信と充実感を持って毎日を送るお手伝いをしたいと思ったのです。

 そして社会全体に充実感を持ってもらうには何をどうしたら良いのか、と考えたときに目をつけたのは、「人が働いている時間」でした。社会人は1週間のうち2日休んで5日働くというサイクルが日本では割と一般的だと思います。その5日間の仕事の時間を充実した活力ある時間として送ることができたら、嫌々仕事をしている人よりも、その人はいくらか充実したときを過ごすことができているのではないか、と私は考えたのです。仕事のやりがいや充実感は、しっかりした目標設定と現状認識、そして課題を乗り越えていく過程のひとつひとつが与えてくれるものではないでしょうか。だから私は、「他社の成長をお手伝いする会社」で働きたいのです。

 最後に、そのような「他社の利益を生み出すことを仕事とする会社」の中で、イマージュソリューションズを選んだのは、ひとことで言えば「フィーリング」でした。普段、多くの人と付き合う中でも、「この人は話すテンポや価値観がなんだか心地いいな」と思えるときがあると思います。そんな相性の良さをこの会社には感じました。社長の人の良さ、社員の方々の何事にも前のめりで明るい姿勢、ほんわかした全体の雰囲気などが非常に私にとって自然で、そこに入り込んでいく自分が想像できました。限られた機会の中で、この会社に出会えて本当に運が良かったと思っています。

これまでの私

「これまでの私」と言っても、自分の中では大学在学期間を境に、2段階に分かれています。明確に言うと大学で初めて異文化の地である関西へ渡り、さらに海外留学をしたことで、価値観や生き方が大きく変わった気がします。
 元々私は何事にも受身で、ネガティブな思考の持ち主でした。でもそのままズルズルと流されるままの人生を送りたくないと思い、生活環境からリセットする形で茨城県から京都の大学へ飛び出したのでした。関西という温かくて笑いに満ちた地域で、私は自分を解放することを覚えました。周りの顔色を伺う、いわゆる「KY」かどうかを気にする会話ではなく、自分の意見を言ったり、自分の良くないところもさらけ出したりする関係づくりをするようになり、とても人間らしく生きられるようになったのです。更に海外留学で精神的に強くなり、何事もポジティブに前向きに乗り越えていくパワーを身につけました。
 ですから今現在の私は、何事もその瞬間に後悔のないように、一瞬一瞬全力で取り組むことを大切にして、力の限り突き進むような性格です。

イマージュソリューションズのメンバーになるにあたって

 上記で書かせていただいたように、アグレッシブさや前向きさはそのままに、持ち前の行動力を発揮していきたいのですが、社会人になるに当たって、足さなければならない要素があります。

 まず1つ目は、明確なタイムマネジメントです。何か課題があると、とにかく徹底的に調べ上げ、関連する事柄を勉強し尽くそうとする傾向があります。大切なことではありますが、周りが見えなくなることや、時間を忘れて没頭してしまうことがあります。一緒に仕事をする仲間や、クライアントの存在がある以上、時間とタスクを計画的に管理し、確実にこなしていくことを心懸けていきたいと思います。

 2つ目は、タスクマネジメントです。昔から好奇心が旺盛なため、何にでも興味を持って手をだそうとしてしまいます。学生のうちは、自由な時間が膨大にあったためできたことでもあると思いますが、社会人となりますとそうはいきません。会社のメンバーとして働くということは、ほかの社員の方々やクライアントの方々と「連携する責任」を負うものと私は考えています。物事にきちんと優先順位を設け、そのときにやることを厳選し、1つ1つのタスクを周囲と共有し、報告し、相談するという至極当たり前だけど難しいことを徹底したいと思っています。